今年は年末いろいろと忙しいので今のうちに今年を振り返った記事かいてみます。
今まで同様各カテゴリに分けて中の人のことを書きます。
ゲームに限らずいろんなこと書くのでご興味ありましたら見てみてください。
■FF14 2012年になってまもなくTERAからFF14に戻ってきまして、また1からキャラ作り直してプレイしました。
SS加工の活動も再開してありがたくも加工SS100枚も達成しました。現時点で通算118枚のSSを完成させることができました。
ここ最近はFF14のサービスも一時休止なこともあってSS活動もお休み中です。またβや正式サービス開始のタイミングで活動は再開したいと思ってます。
お楽しみにお待ちくださいね!
今年はアメリカのゲーム情報サイトGamer Escapeさんでうちのスクリーンショットを紹介していただきました。
昨年はTERAで韓国とハンガリーのゲーム情報サイトで紹介していただきましたが、今年も海外で評価されたのは大変嬉しく思います。
特に狙ってプロモーションをしたわけではないのですが、見てくれてる人はいるもんなんですね!
Gamer Escape:The Beautiful End Of The World And Other Pretty Things 昨年の最後のエントリでも同じこと書きましたが、再び当てはまってる気がするので書きます(笑)
約2年前に公開した作品です。その中でも述べている通りまさに2013年はFF14的に春の訪れになる年になるのではないでしょうか。
もうちょっとです。もうちょっと待てば以前とは比べ物にならないくらい素晴らしい作品となって帰ってくるはずです。
はやる気持ちを抑えて、我々もしっかりテストに参加してフィードバックを返していい作品になるお手伝いをしたいですね。
待てば海路の日和あり。FF14的にもきっと春はやってきます
画像クリックでflickrのオリジナル画像へジャンプします。
Copyright (C) 2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
今年も充実したFF14ライフを送ることができました。
来年もいろいろな人に見てもらえるような作品を作っていきたいと思います。
■音楽シーン 今年も相変わらず音楽関連は充実してました。
といっても行ったライブはそんなに多くはないんですけどね、いろいろな音楽に出会えたいい年でした。
やっぱり今年一番の思い出はフジロックフェスティバル。
音楽と自然とおいしい食べ物と友達との交流と避暑、それらをいっぺんに楽しめるなんて贅沢すぎます。
今年もとても楽しかったです。また来年も楽しみで仕方がありません。
アーティストで一番印象が強いのはSPECIAL OTHERSとの出会い。知るのが遅いとツッコミが入りそうですね・・。
日本人アーティストは普段あまり聴くことがないのでノーチェックだったりするのですが、今年のフジロックでの予習で初めて聴いてすごく気に入ってフジロックで実際に聴いてみて一気に虜になりました。
そのまま先月もライブにも行っちゃいました。本当にいいアーティストに出会えました。
そして昨年同様今年の全イベントひっくるめた良かったアーティストランキング
・Radiohead(FUJI ROCK FESTIVAL )
・SPECIAL OTHERS(FUJI ROCK FESTIVAL )
・FOSTER THE PEOPLE(SUMMER SONIC)
・DEATH CAB FOR CUTIE(SUMMER SONIC)
・SIGUR RÓS(SUMMER SONIC)
・NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS(FUJI ROCK FESTIVAL )
・Caravan(FUJI ROCK FESTIVAL )
・PASSION PIT(SUMMER SONIC)
・ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS(FUJI ROCK FESTIVAL )
・THE KOOKS(FUJI ROCK FESTIVAL )
・レキシ(SUMMER SONIC)
という感じでしょうか。レディオヘッドは文句なし不動の1位。次は素晴らしい出会いをしたスペアザ。
シガーロスはサマソニのゴミゴミしたなかでなくフジの大自然の中で再び聴いてみたいです。(正確にはサマソニに出てるアーティスト全てフジで観たい・・)
来年はどんなアーティストと出会えるかな。今から楽しみです。
年明けて1月中にサマソニの第1弾が早速発表になるそうなので、まずはそこを楽しみにしてます。
■ピグライフ 今年4月くらいからなんとなくはじめたらハマってしまいましたw
最初は人がやってるのを見てもまったく魅力を感じなかったんですが、いざ自分がやってみると自キャラがかわいすぎて仕方なくなってしまいました。普段の生活の合間合間にやってるのでFF14等にはまったく支障はないと思います。これからもツイッターで勝手にライフのSSアップするかもです。
そうそう、ライフの水ともさん募集中なのでよかったら是非お友達になってください><
うちのだまこちゃんです。可愛すぎでしょう!
★★来年の楽しみ もう大体述べちゃってますが・・
・FF14
・フジロックフェスティバル
・サマーソニック
あたりでしょうか!それとは別に来年はとても忙しい年になりそうです。いろいろやらねばならない事があったりで。
ということで久々に中の人のことを書いてみました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
では皆様、良いお年を!そして来年もよろしくお願いいたします。
木霊 2012.12.30
スポンサーサイト
テーマ:FINAL FANTASY XIV - ジャンル:オンラインゲーム
2012/12/30(日) 21:36:49 |
その他雑記
| トラックバック:0
| コメント:0
とうとう2011年大晦日。今回は今年を振り返って、各カテゴリに分けて中の人のこといろいろ書きます。
にわかでうんちく酷い記事になりますが、ご興味ある方は是非ごらんください。
■東北地方太平洋沖地震 今年を語るうえで絶対忘れられないのは3.11の地震です。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りすると共に、被害にあわれた方や被災地の少しでも早い復興を心よりお祈りいたします。
自分でもやれる形で支援させていただければと思います。
わたしはその当日は普通に都内某所の会社で仕事をしておりました。
午後3時ちょっと前、ビルの5Fにおりましたが今までに経験したのことのないほどの揺れでした。
21階建てのビルだったんですが、これビル折れちゃうんじゃないかって錯覚するほどでした。
東北に比べたら些細なもので恥ずかしいのですが、死をもちょっと頭をよぎりました。
それにより東京の交通網はほぼ完全に麻痺状態。わたしも5時間ほどかけて歩き8割バス2割で自宅まで帰ってきました。
その後数日は交通網もまともには回復しない状態だったのでその間会社はお休み。
その間アホみたいな買占めはしない程度に食料の確保、避難用のリュック製作、それ以外はずっとNHK見てた気がします。
今回の地震では「情報」っていうものに良くも悪くも影響されていたと感じました。
まずTwitterっていうツールの利便性を再認識させられました。震災後しばらくは携帯電話は通話・メール共にほぼ死んでいた状態でしたが、Twitterだけはいつもと変わらず機能していたので驚きです。当時は余計な負荷をかけまいと沢山の人がつぶやきを制限し、必要な情報のみ飛び交うよう考慮していたりしたのが印象的でした。
と同時にチェーン系の偽情報にも振り回されることもあったので、(自分もテンパッテて確信のない情報をリツイートしてしまったこともあった)
良くも悪くも情報の速さを痛感しました。でもいい意味での恩恵の方が圧倒的に多かったと思います。
今年も、そしてこれから一生になるんだろうけど、油断は禁物だってことを痛感しました。
来年も十二分に用心して災害には備えたいと思います。
そして最後に、この後今年1年の嬉しかったこと、楽しかったことあれこれ書きますが、この震災の悲しみってのが根底にありつつ書いておりますのでご理解ください。
■TERA 今年はほぼTERAの年だと言ってもいいくらいプライベートの時間はTERAづくしでした。
まずはTERA LEADER当選。年明けてすぐにFF14の仲間からこのお話を聞きました。
TERAは数年前からちょっと気になってたし、当時のFF14はいろいろ不満な点もあったのでついつい応募してみたのが全ての始まりだったのかもしれませんw
応募したのは第2期TERA LEADER。発表があると意外とあっさりと当選。一応選考基準がTERAを広める能力があるかって点だったようで、これまでのFF14を中心とした活動やら、当時600人近くFF14(一部FF11)のフォロワー抱えてたのもポイントだったのかなーなんて個人的に思ってみたり。
※この頃から借り物画像(主に4Gamerさん)の画像使ってTERAのSS加工を始める
そしてしばらくはTERA LEADERとして活動することになります。
まずは2月、TERA DAYっていうユーザー体験会がありました。またまた運良く当選しちゃいまして・・。行ってまいりましたよ。
私が当選したのは第一回目の午前の部。まさに一番最初にTERAに触れたユーザーということになります。あんときは緊張しましたw
→そのときのレポートはコチラ TERA DAYではそのとき撮ったSSはCDRに焼いてもって変えれるということで、もうね撮りまくっちゃいました。200枚くらいだったかなー。フォーマットは今と同じpng。当然そんなにはCDRには入りきらないのでGMさんに申し出を受けて、その場でCDRに焼くSS選びっていう運営さん泣かせなことしちゃいました。すみませんでした^^;
※このときのものは自分で撮ったSSなので、加工したものも正式な自分のナンバリングとしてやっと登場。でも黎明の島しか撮れてないからすぐにネタは尽きることになるのですがw
そして翌月の3月。自分の中のTERAライクでひとつのターニングポイントを迎えます。
エリーンアイコンメーカーの公開です。
→エリーンアイコンメーカー →そのときのエントリ 元々はツイッターのアイコンを自作してただけなんです。そして当時仲良かったTERAつながりのフォロワーさん数名に同じタッチでアイコン作ってプレゼントしていました。
これが初代のお手製アイコン達。最初はキャス子やポポリもいたのであります!へたっぴーですが。 すると嬉しくもフォロワーさんからアイコン作って欲しいって依頼まで来るようになったのですが、ここでこれ受けちゃうと、オレもオレもになってオレ死んじゃうなと思ったので、泣く泣く依頼はお断りさせていただいちゃいました。
でもそれも申し訳ないしなんかいい方法はないか、ということで思いついたのが、アイコンメーカーでした。パーツ作ってそれをFlashで制御すれば自分のアイコン作れるじゃんと。一つ一つ依頼こなさなくてもオレ楽ジャンと。
そんなこんなで制作に着手。結論から言うと、依頼一つ一つこなしてた方が圧倒的に楽だったでしょうwそこまで依頼来てたわけじゃないし。
制作期間は3週間。パーツの総数はぴったり800種類。作業の内訳は最初の1週間で武器以外のパーツ制作、次の1週間で武器パーツ製作、最後の1週間でFlashによるオーサリング(素材集めて編集してコンテンツ自体を組み上げる作業)でした。
→制作工程の記事はコチラ 仕事帰ってきて夜作業したり、土日フルに使っての3週間です。えらく集中してたのを思い出します。土日とか寝てない日もあったくらい。
そして4月11日に公開となりました。苦労しただけあって達成感もあるし愛着もとてもあります。
感想を頂いたり、ツイッタでアイコンとして使ってくれたり、ブログで紹介してくれたり、はたまたTERA内でギルドエンブレムに使ってくれてるのも先日みかけたり、そういう部分が一番の喜びです。
作ってよかったなーと改めて思います。
後にオリジナルのエリーンアイコンメーカー壁紙なんかも作ったりなど、何かと自分のTERA活動の中心になるツールになりました。
エリーンアイコンメーカーは後に本国である韓国や、ヨーロッパのTERAユーザーさんからも好評いただくなど日本以外でも評価していただいてとても驚いています。
gamemeca TERA Hungary でもね、ひとつだけ心残りが。それは先日行われたTERADEMY賞2011。そこでアイコンメーカーかすりもしなかったのが納得いかなかったり。結構自信あったんだけどなー。でもしゃーない。終わったことだし!
そしてしばらくは不遇の時代(?)を迎えます。SS素材も一瞬でそこをつき、また借り物SS加工の生活に戻るのですが、
とにかく公式情報が出ない!wなので借り物画像も出ない出ない。もう何にも出来ずヤキモキしまくりでしたw
この間ブログの更新も月に2回とかそんな感じです。やることないのが目に見えて分かります。
そんな不遇の時代を抜けてやってきましたクローズドβテスト&オープンβテスト。
当時はもう早くやりたくてやりたくて、このことしか頭にありませんでしたw
期間短くて十分には遊べなかったんですが、食い入るように遊びつくしました。
でもこのとき作ったキャラ&サーバーが現在でも続いているので、全ての始まりの重要なイベントでした。
そしていよいよサービス開始
ここまで来るともうあまり書くことはないんですよね。ゲームして、SS撮りまくって、その中からいいの選んで加工して公開。
ずっとその繰り返しです。この活動をきっかけにゲーム内でもお友達ができたりしました。
来年のTERAはどうなるんでしょうかね。心配です・・。来年1月には早速のサーバー統合もあります。ユーザー離れに加速がかからなければいいのですが・・。
■FF14 今年始めにだんだんイン率が減り、TERAにうつつをぬかすようになって、放置から始まった今年のFF14ちゃんです。
今年はそのまま放置状態で1年が終わろうとしています。今はまだそれでいいかなーって思います。
そしてver2.0が登場する来年、リリースしたら再び触れてみようと思います。SS加工師としてはやっぱりあの綺麗なグラフィックは魅力的です。
そしてFF11にネトゲの自分を育ててもらった自分としてはFFのオンラインは特別な存在です。
今年の初め、「寒中見舞」という名目で作った作品があるのですが、1年経った今まさに言ってることが的中してる気がしてますw
楽しみに待っておりますFF14ちゃん。
当時制作した寒中見舞い 画像クリックでflickrのオリジナル画像へジャンプします。 Copyright (C) 2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ■音楽シーン TERAは今年の中心的マイコンテンツでしたが、音楽は人生の中心的位置づけ。
そんな今年の音楽シーンはとてもやばかったです。濃すぎます。
まずは2月、MGMT単独ライブ。STUDIO COASTで行われました。
今一番好きなアーティスト。去年のフジロックに続き再びのライブ。大変美味しゅうございました。
また夏フェス出てくれないかなー。
次にフジロック、4年連続4回目の参戦。もう毎年恒例になってます。フジロックのために生きていると言っても過言でない自分の中心的存在。
そして今年は5年ぶりにサマソニにも参戦。1年でフジと両方行くのは今年が初めて。レッチリですから行かないわけには行きません。
こちらもレッチリに続きいろいろアーティスト観てきました。狭い中で人多くてゴミゴミしてて大変だったけど、でも楽しかった!
ということで、今年の全イベントひっくるめて良かった順にアーティスト並べてみる。
・COLDPLAY (FUJI ROCK FESTIVAL )
・THE CHEMICAL BROTHERS (FUJI ROCK FESTIVAL )
・RED HOT CHILI PEPPERS (SUMMER SONIC)
・THE STROKES (SUMMER SONIC)
・MGMT (単独)
・KORN (SUMMER SONIC)
・ARCTIC MONKEYS (FUJI ROCK FESTIVAL )
・YELLOW MAGIC ORCHESTRA (FUJI ROCK FESTIVAL )
・INCUBUS (FUJI ROCK FESTIVAL )
・eastern youth (FUJI ROCK FESTIVAL )
・ASIAN DUB FOUNDATION (FUJI ROCK FESTIVAL )
・yanokami (SUMMER SONIC)
・JIMMY EAT WORLD (FUJI ROCK FESTIVAL )
・THE GET UP KIDS (FUJI ROCK FESTIVAL )
こんなところでしょうか。COLDPLAYは今までみた中で1・2位を争うくらいよかった。
レッチリはサマソニのゴミゴミした中でなく、フジの大自然の中で是非聴きたかったなー。
他にも観たいのあったんですけどね、フェスはタイムテーブル被るとどちらかを選択しなくてはいけなかったりで泣く泣く諦めたり、
サマソニにいたっては、会場でチケット家に置いてきちゃった事に気が付いて、また家に戻ったりね・・・(今年1番の大バカ)
それにしてもホントに粒揃いの1年だった。こんだけ凄いアーティストを1年で観られるなんて今後あるんだろうか。
それとひとつ心残りは、AIR JAMに行けなかったこと。Hi-STANDARDの活動再開とあれば絶対行きたかったのですが、
一緒に行ってくれる人をモタモタ探してる間に、っていうか探してなくてもだろうけど、チケットが2分で完売っていう事態に。
こりゃお手上げです。AIR JAM開催とハイスタ活動再開の発表があったときはホントにテンションが上がりました。これも日本の音楽シーンのひとつの事件なのではないでしょうか。
★★来年の楽しみ 来年は夏フェスが楽しみで仕方ないのは変わらないのですが、他には
・FF14
・PSO2
・TERA(なんとか持ち応えてっていう期待?w)
あたりが気になります。音楽とゲームしか頭にありませんねw
ということでこのブログの中の人の事をざっと書いてみました。
最後まで呼んでくれてありがとうございます。
では皆様、良いお年を!そして来年もよろしくお願いいたします。
木霊 2011.12.31
2011/12/31(土) 13:59:47 |
その他雑記
| トラックバック:0
| コメント:2
今回はわたしが利用している写真投稿サイト「Flickr」の紹介などしてみます。
Flickrは日本ではあまりなじみがありませんが、世界的に有名な写真投稿サイトでYahoo!USAが運営しています。
Flickr TOPページ。全体的に白を基調としたオシャレなデザイン。
Flickrは写真投稿サイトですが、ゲームのスクリーンショットを投稿しているユーザーも沢山います。
今回はゲームのスクリーンショット投稿周りを想定したご紹介などをしてみたいと思います。
今回の記事にあたって、「フリッカー日本語ガイダンス」様、「Flickrの使い方」様からの引用を各所に使用させていただいております。
以下より画像付きで紹介してみようと思います。
※各画像をクリックすると100%サイズのものが表示されます
●Flickrってどんなサービス? ・写真(画像)・動画を投稿することができる。 ・写真に対してタグを付けて整理することができる。自分のでも他人のでも。 ・他人の写真にコメントを付けることができる。 ・他人の写真にお気に入り登録をすることができる。 ・アップした写真の閲覧人数、お気に入り登録数をカウントしてくれる。 (左)投稿した写真のページ。画像本体(クリックすることで拡大も可)、各種カウント(閲覧・コメント・お気に入り・ギャラリー登録)、この画像が所属しているグループやセット、この画像が登録されているタグなど様々な情報が表示される。
(右)更に詳しく過去のアクセス状況なども確認できる。
・アップした写真をブログやメールに貼り付けたり、リンク付きのツイートを行うことができます。 ブログへのリンク用のソースコードを取得することができる。これをブログ側でペーストすれば記事内にサムネイルを埋め込むことができる。クリックでFlickrのオリジナル画像のページへジャンプする。
ツイッターアイコンをクリックするとそのまま画像ページからリンク付きでツイートすることが出来る。
短縮URLもFlickr独自のものになる。
・「グループ」と呼ばれるコミュニティが無数に存在する。または自分で作成できる。 画像のジャンルなどに応じて画像単位でグループに所属させることができる。筆者も非常に沢山のグループに所属しているが、そのうち代表的なものを紹介します。
(左)
【FlickrCentral】 Flickr最大のグループ。現在16万人のメンバー数。困ったらとりあえず入っとけ的な最もメジャーなグループ。
(右)
【FINAL FANTASY XIV】 ファイナルファンタジー14のグループ。当然FF14に関係のある画像で構成されたグループ。筆者が管理人を務めています。
【TERA】 TERAの画像を集めたグループです。管理人さんは恐らく韓国の方です。韓国サービス開始あたりのタイミングで誕生しました。
・アップした写真を「セット」(フォルダ管理みたいなもの)管理できる。 様々なジャンルが存在する場合、ぞれぞれをフォルダのようなものでまとめられる機能です。
筆者は【FFXIV】【TERA】【LinkShell_Event _101121(身内向け)】という3つのセットで管理を行ってます。
セットは自由に作成・削除ができます。
・ブログに自分のFlickrのページへサムネイル的なブログパーツを設置することができる。 Flickr badge 筆者のブログでも設置しています。HTMLタイプのものとFlashタイプのものの2つから選択できます。
表示画像の数やブログパーツのサイズなどの設定を行うこともできます。
・複数の画像をまとめてアップロードも可能。ウェブからでも専用アップローダーもあり。 大量の画像をアップしたい!って場合でもまとめてアップする機能があるので便利です。
倉庫目的で使うこともできそうですね。
専用のアップローダーを使えば、アップ前にコメントやタイトル、タグ指定などもできちゃいます。
タイトル、コメント、タグ編集などはアップ後でも修正は可能です。
Flickr Uploadr ウェブからのアップロード画面。複数同時アップロードもできる。タイトル、コメント、タグ編集はアップ後に設定しなくてはならない。
専用アップローダー。こちらはタイトル、コメント、タグ編集をあらかじめ設定できる。
・登録ユーザー同士でのフレンド登録も可能。フレンド同士の専用メッセージのやり取りも可。 画像をアップすると、フレンドのトップページにサムネイルが表示されたりもします。
・海外のサービスなので海外の人にも見てもらえる機会が多い。 筆者がアップしているものはMMORPGのコンテンツが中心なので世界中の人と趣味を共有できたらいいなという想いでFlickrを選択した。お陰で頻繁ではないが交流もそこそこ生まれてます。
筆者が思いつくところでこんなところでしょうか。実際はまだまだやれることは沢山あります。
海外のサービスなだけにサイト内全て英語なので筆者も分かってない部分が沢山ありそうです(汗)
●Flickrには無料版と有料版があります Flickrは基本的に無料で利用できますが、有料版(1年間で$24.95)にアップグレードすることでより便利に利用することができます。
筆者も有料版を利用しています。以下に無料版と有料版の違いを挙げてみます。
「Flickrの使い方」様からの引用
★無料版でも以下のことができます。 ・毎月100MBまで、写真をアップロードできます(1枚の写真は10MBまで。アップロードできる総容量は無制限)
・毎月2個まで、ビデオをアップロードできます(1つのビデオは最大90秒、150MBまで)
・ブラウザからたくさんの写真をまとめてアップロードできます
・写真にタグをつけて整理できます
・他の人の写真にコメントをつけることができます
・アップロードした写真をブログやメールに貼り付けられます
(以前は無料版は3個までしかセットを作れなかったのですが、その制限は撤廃されたようです)
★有料版(1年間で$24.95)だと、さらに以下のことができます。 ・無制限に写真をアップロードできます(1枚の写真は20MBまで)
・サーバに保管できる写真の量も無制限になります
・転送量の制限もなくなります
・ビデオをいくつでもアップロードできます(1つのビデオは最大90秒、500MBまで)
というように、有料版になると各制限が解除されるって感じでしょうかね。
まずは無料版で試してみるといいかもしれませんね。
●Flickrは海外のサービスなので注意する点なども 注意というよりも、日本人が利用する場合最初に確認しておいた方がいい点が何点かあるので簡単に紹介してみます。
・当然ながらサイトは全て英語。翻訳機能を使うなりで気合で何とかしよう。 ・登録にはYahoo!USAのIDが必要。Yahoo!JAPANのIDは使用できません。 ということになるので、USA版のID持ってない方は新規で取得する必要があります。
取得に関しては
コチラ で詳しく紹介しているので、よければご覧になってください。
●登録から写真アップまで これらの工程は外部サイト様の方で詳しく解説されてるところがありますので、
リンクのみ張っていきます。
★入会方法 1.海外 Yahoo! ID の取得
2.フリッカーIDの設定とログイン
3.無料アカウントとプロアカウント
★アカウント 1.プロフィールの設定
2.バディアイコンの作成
3.コンタクトの登録
★写真の管理 1.写真のアップロード方法
2.フリッカーアップローダー
3.写真に注釈を加える
4.セットの作成と管理
5.リサイズと入れ替え
6.プライバシーとライセンス
7.デジカメデータの非表示
8.写真の検索方法
9.お気に入りアルバム
10.さまざまなバッチ処理
●最初の投稿には審査がある 初めて利用するときの一番のネックがこれだと思います。
Flickrには新規ユーザーに対して、この人は安全なユーザーかどうかが運営によって審査されます。
この審査に通らないと写真が検索やタグに反映されなくなります。つまりは第三者が閲覧できない状態ですね。
審査を受けるためには5枚写真(画像)をアップします。審査には3日~7日程かかることがあります。
審査に通れば以下の画像の様に「safe」の表示になると思います。
「moderate」や「unsafe」だと検索で表示されないようです。
しかし、筆者もこの辺の仕様をはっきり把握してるわけではないので、以下のリンク先等でご確認ください。
・
自分の写真にタグをつけたのに、タグページで自分の写真が見られないのはなぜですか? ・
コンテンツフィルタって何ですか? ・
またはコチラのページで設定を変えることもできるようです。 どうやら自ら審査を依頼することや、設定でセーフティレベルを設定できるのかな?
この記事書いてて始めて知りました(爆)
●更にFlickrを楽しむためのあれこれ 更に各コンテンツの利用方法も外部サイト様へリンク張ります。
★グループ 1.グループへの参加
2.プールへの写真投稿
3.ディスカッション
4.略語&顔文字集
5.グループへの招待
6.グループ創設と管理
★ウェブ&ブログ 1.ウェブ&ブログへのリンク
2.自動ブロギング
3.フリッカーバッヂ
○最後に ざっと筆者なりの解説をしてみました。一部外部サイト様へのリンクのみで済ませてしまいましたが・・。
この辺のサイトをいろいろ見ていけばとりあえず画像をアップ・公開させることは出来るんじゃないかなーと思います。
画像の保管や公開、コミュニティ的な使用、目的に応じた管理方法など様々な利用の仕方ができるのがFlickrの魅力なんじゃないかなーと思います。
わたしたちのような日本人が利用すると多少敷居が高く感じるかもしれませんが、意外とノリでなんとかなっちゃいます(笑)
もし登録される方いましたら、Flickrでも交流させてもらえると嬉しいです。
この記事を見てくださったみなさんは、SSの管理やアップ場所ってどうなさってますか?
公式・非公式関わらず沢山の場所があると思うのですが、コメントなどで教えてくれると嬉しいです。他の方の参考にもなるでしょうし。よかった是非!
※今回の記事は筆者の認識を中心にまとめましたが、中には間違った情報や違った認識などの箇所があるかもしれませんことをご理解ください。そしてそういう点がありましたら指摘してくださると嬉しいです。その都度修正を加えていきます。
また、参照先のサイト様の情報の一部が古い可能性もあります。その点もご注意ください。
参考
・
Flickrの使い方 ・
フリッカー日本語ガイダンス
テーマ:FINAL FANTASY XIV - ジャンル:オンラインゲーム
2011/10/23(日) 15:59:37 |
その他雑記
| トラックバック:0
| コメント:0