言霊木霊

FF14を中心とした様々なスクリーンショットの加工画像などを紹介します。その他中の人の雑記なども。

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SS加工講座【鉛筆スケッチ風】

鉛筆スケッチ風に加工

今回は鉛筆で描いたようなタッチになるように加工してみる。
黒い鉛筆のみのイメージと更にそこに色をつけたような効果の2つの効果を解説する。

SS加工講座【鉛筆スケッチ風】グレースケール
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SS加工講座【鉛筆スケッチ風】カラー
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2013_06_08_00.jpg
元画像これを加工していく。最近登場回数の多いマゲララ

■レイヤー複製
加工する前に複数レイヤーがある場合は1つに統合しておこう。
その後、そのレイヤーを複製して4つ用意しておく。
それぞれ上から【カラー】【輪郭】【鉛筆】【ベース】としておく
【カラー】レイヤーは最後に使用するのでそれまでは目のアイコンをクリックして非表示にしておく。

2013_06_08_01.jpg


■スケッチ輪郭作成・輪郭線濃度調整
【輪郭】レイヤーを選択し【イメージ】→【色調補正】→【トーンカーブ】で中間域を明るく補正しておく。
次に【フィルター】→【表現方法】→【輪郭検出】を実行する。
更に【イメージ】→【色調補正】→【色相・彩度】を選択し彩度スライダを左端まで移動させグレースケール化する。
輪郭線の濃度が薄い場合はトーンカーブで濃いめに調整しよう。
次の工程に備えて【輪郭】レイヤーは非表示にしておく。

2013_06_08_02.jpg

■鉛筆タッチ作成
【鉛筆】レイヤーを選択して【フィルター】→【スケッチ】→【グラフィックペン】を選択する。
[ストロークの長さ:15][明るさ・暗さのバランス:40][ストロークの方向:右上から左下]で実行する。
更にもう一度[明るさ・暗さのバランス:30]でグラフィックペンを実行する。
数値については画像によって結果が変わってくるので、その都度数値を調整しよう。

2013_06_08_03.jpg
1度目の設定

2013_06_08_04.jpg
2度目の設定

2013_06_08_05.jpg

■鉛筆のラインをやわらかく
更に鉛筆の質感をやわらかくする。
【フィルター】→【ぼかし】→【移動】を選択し
[角度:45°][距離:2pixel]で実行しよう
これでタッチがやわらかくなった
後の工程に備えて【鉛筆】レイヤーを非表示にしておこう。

2013_06_08_06.jpg
固めのラインがやわらかくなった

■背景画像調整
【ベース】レイヤーを選択し【イメージ】→【色調補正】→【色相・彩度】を選択し彩度スライダを左端まで移動させグレースケール化し、更に明度スライダを30くらい右に移動させ明るく補正する。

2013_06_08_08.jpg

2013_06_08_09.jpg
多少明るめに補正するのがポイント

■3レイヤーを重ねる
カラー以外の3レイヤーを表示させ、
【カラー】非表示
【輪郭】レイヤーモード:乗算 不透明度:50%
【鉛筆】レイヤーモード:通常 不透明度:40%
【ベース】レイヤーモード:通常
でに変更しよう。結果をみながら【輪郭】【鉛筆】のレイヤーの不透明度を調整しよう
黒い鉛筆のみのタッチがよければこの時点で完成だ。【カラー】レイヤーは使用しない。

2013_06_08_10.jpg
それぞれレイヤーモード・不透明度を調整し重ねよう

2013_06_08_11.jpg
黒い鉛筆のみで仕上げた雰囲気ができた。カラーにしない場合はここで完成。

■さまざまなレイヤーモード
【カラー】レイヤーを表示させ、様々なレイヤーモードで重ねるとそれぞれ特徴的な雰囲気が出るので好みに合わせて試していただきたい。
併せて他のレイヤーの不透明度も調整しよう。

2013_06_08_12_1.jpg
【カラー】レイヤー:レイヤーモード:スクリーン/【輪郭】レイヤー:不透明度を:100%

2013_06_08_12_2.jpg
【カラー】レイヤー:レイヤーモード:乗算/【輪郭】レイヤー:不透明度:100%/トーンカーブで明るめに補正

2013_06_08_12_3.jpg
【カラー】レイヤー:レイヤーモード:オーバーレイ/【輪郭】レイヤー:不透明度を:30%

この作例はごく一部なので、レイヤーモード・各レイヤーの色味補正・不透明度などを調整して独自のタッチを探してみても面白いだろう。
 

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  1. 2013/06/09(日) 09:07:52|
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SS加工講座【レトロな印刷物風加工】

今回の加工講座は機能紹介ではなく、実践的な記事にしてみました。
Photoshopさえあればそれなりにお手軽にできるような内容にしてみました。
よかったらお試しください!

SS加工講座:レトロな印刷物風の加工
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レトロな印刷物風の加工

今回はいつものような写真風の加工でなく、印刷物のように見える加工をしてみる。
多少元の画像のディテールは損なわれるが、雰囲気のある画を作れるだろう。

■画像の用意
今回はフィルタで印刷のアミ点のような効果を付けるため、解像度はやや高めの方がよい。細かいディテールもつぶれてしまう可能性があるので、その辺を踏まえて元画像をチョイスしよう。

2013_06_06_01.jpg
今回はこの画像(1920x1080)をチョイス。なるべく大きな画像を選ぶようにしよう

■画像のグレースケール化
元のレイヤーを複製してグレースケール用のレイヤーを作成する。
それに対し【イメージ】→【色調補正】→【色相・彩度】を実行し
彩度スライダを一番左まで移動させ、画像をグレースケールにする

2013_06_06_02.jpg

2013_06_06_03.jpg

■コントラスト調整
【イメージ】→【色調補正】→【トーンカーブ】を実行し
グラフをS時にしてコントラストを調整しよう
もしくは【イメージ】→【色調補正】→【明るさ・コントラスト】で調整してもよい

2013_06_06_04.jpg
シャドウ部分があまり潰れすぎないように注意しよう

2013_06_06_05.jpg

■カラーハーフトーン適用
【フィルター】→【ピクセレート】→【カラーハーフトーン】を選択し、
[最大半径:4pixel]に設定し適用する。
画像の解像度によってアミ点の大きさが異なるので、解像度に応じて半径は調整しよう。解像度が低いと画がつぶれてしまうので、解像度は高めのものが望ましい。

2013_06_06_06.jpg
画像の解像度によっては数値を調整する必要もある

2013_06_06_07.jpg
印刷物のアミ点のような効果がついた

■カラーの画像を重ねる
ハーフトーンの画像の上に最初に用意したカラーのレイヤーをレイヤーモード【スクリーン】で重ねよう。
2013_06_06_09.jpg
スクリーンで重ねることで印刷っぽい雰囲気が出てきた

■羊皮紙テクスチャ配置
羊皮紙などの古い紙のテクスチャを用意し、それを最前面レイヤーに配置しレイヤーモードを【乗算】に変更する。
紙のテクスチャが白い場合は【色相・彩度】を使用してベージュ系に色を変更しておこう。

2013_06_06_10.jpg
羊皮紙の素材。濃い目のベージュになるように色を調整した

2013_06_06_11.jpg
更に雰囲気が出た。

2013_06_06_12.jpg
色の白い素材の場合【色相・彩度】で【色彩の統一】にチェックを入れて各スライダを動かしてベージュ系に変更しよう

■さらに羊皮紙の上に載せフチをつける
先ほどの紙の素材をコピーし、最背面レイヤーに配置する。このときレイヤーモードは【通常】に戻しておく。
この最背面の紙レイヤーよりも上にあるレイヤーを全て選択し、1つのフォルダにまとめる。そのフォルダにマスクを適用して輪郭部分をマスクで消そう。選択範囲を生成して綺麗に消してもいいし、ブラシツールで塗りつぶすかなげなわツールでランダム感のある輪郭を作ってもいいだろう。

2013_06_06_13.jpg
レイヤーボタンをクリックして生成するか、複数レイヤーを選択してドラッグすればフォルダ内に対象レイヤーが内包される

2013_06_06_14.jpg
マスク部分を選択し、フチの部分を選択したのち黒く塗りつぶした。すると塗りつぶした箇所にマスクがかかり見えなくなる。

2013_06_06_15.jpg
背景の羊皮紙は若干明るく色味を調整した

■テキストを配置し完成
場合によってはテキストを配置すると雰囲気もより出てくるだろう。
このとき、乗算で重ねた紙のテクスチャの下のレイヤーに配置すると文字にも紙の質感を出すことができる。
★レトロなフォントを選べばより雰囲気も出てくるだろう。今回はポスター風に仕上げてみた。

SS加工講座:レトロな印刷物風の加工
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  1. 2013/06/06(木) 21:03:03|
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SS加工講座【レイヤー描画モード】

■レイヤーの描画モード
Photoshopにはレイヤーという画像の重なりをコントロールできる機能があるが、描画モードを設定することで様々な表現をすることが可能だ。
普通だと単に画像が重なるだけのレイヤーだが、描画モードを適用すると下のレイヤーにモードに応じた合成が適用される。

■描画モードの適用方法
適用するのはとても簡単で、複数のレイヤーがある状態で、合成したいレイヤーを選択し、描画モードのプルダウンから効果を選ぶだけだ。
するとそのレイヤー以下のレイヤーに対して合成が適用される。
20130516_00.jpg

■各描画モード紹介
各描画モードはそれぞれ合成のアルゴリズムは存在するが、正直ほとんどのモードの理屈など筆者は覚えていない。
理解して使ってるのは、乗算・スクリーン・オーバーレイくらいである。
実際に何種類も適用してみて、いい感じの効果が得られるまでトライ&エラーを繰り返してみるのがいいかと思う。
使用するレイヤーの色味によっても結果は様々なので理屈ではなくノリで使用するくらいの気持ちで十分だろう。

以下で各モードの参考画像を紹介する

今回使用する画像。ここにエフェクト画像を様々なモードで重ねていく。
20130516_01.jpg

重ねるエフェクト画像。ただしディザ合成だけは特性上背景の抜けた画像を使用している。
20130516_02.jpg

ディザ合成用
20130516_02_2.jpg


通常 当然下の画像は見えない
20130516_03.jpg

ディザ合成
20130516_04.jpg

比較(暗) 完全に白い部分は見えなくなる
20130516_05.jpg

乗算 完全に白い部分は見えなくなる
20130516_06.jpg

焼き込みカラー 完全に白い部分は見えなくなる
20130516_07.jpg

焼き込みカラー(リニア) 完全に白い部分は見えなくなる
20130516_08.jpg

比較(明) 完全に黒い部分は見えなくなるのでエフェクトを重ねるのに最適
20130516_09.jpg

スクリーン 完全に黒い部分は見えなくなるのでエフェクトを重ねるのに最適
20130516_10.jpg

覆い焼きカラー 完全に黒い部分は見えなくなるのでエフェクトを重ねるのに最適
20130516_11.jpg

覆い焼きカラー(リニア) 完全に黒い部分は見えなくなるのでエフェクトを重ねるのに最適
20130516_12.jpg

オーバーレイ
20130516_13.jpg

ソフトライト
20130516_14.jpg

ハードライト
20130516_15.jpg

ビビットライト
20130516_16.jpg

リニアライト
20130516_17.jpg

ピンライト
20130516_18.jpg

ハードミックス
20130516_19.jpg

差の絶対値
20130516_20.jpg

除外
20130516_21.jpg

色相
20130516_22.jpg

彩度
20130516_23.jpg

カラー
20130516_24.jpg

明度
20130516_25.jpg

以上適用の参考にしていただきたい。しかし画像によって効果のかかり方も変わってくるのでとにかく適用しまくってみよう。
20130516_26.jpg
 

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  1. 2013/05/30(木) 02:11:45|
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SS加工講座【レイヤースタイル】

■レイヤースタイル
・レイヤー効果とレイヤースタイル
レイヤー効果とはレイヤーに対してシャドウや光彩やべベルなど様々な効果を付け外観を変化させることができる機能だ。そしてそれらは元のピクセル情報を維持したまま適用されるので、効果のみを削除したり効果の再編集も行える。
レイヤースタイルはレイヤー効果を複数まとめて扱える機能だ。作成したスタイルは保存・読み込み・他のレイヤーへのコピーなども自由に行える。プリセットも用意されていたり、フリーで公開されているものも数多く存在する。
2013_04_24_01.jpg

・レイヤー効果を適用しよう
効果を適用したいレイヤーを選択し、【レイヤー】→【レイヤースタイル】から好きな効果を選ぶことができる。
もしくはレイヤーをダブルクリックするとレイヤースタイルウィンドウが開くのでそこで好きな効果の部分にチェックを入れれば効果が適用できる。
(テキストレイヤーはレイヤーパレットの右側をダブルクリックしよう。左側だとテキスト編集状態になってしまう)
レイヤースタイルウィンドウの各効果名をクリックすると、右側で各パラメーターを調整することができる。
2013_04_24_02.jpg

■各効果紹介
元画像。ここにいろいろな効果を適用していく
2013_04_24_03_moto.jpg

・ドロップシャドウ
対象の外側にシャドウを追加できる。色や透明度、距離やボケ具合などを調整できる。
2013_04_24_03.jpg

・シャドウ(内側)
対象の内側にシャドウを追加できる。調整の仕方はドロップシャドウとほぼ同様だ
2013_04_24_04.jpg

・光彩(外側)
対象の外側に光彩の効果を付けられる。
2013_04_24_05.jpg

・光彩(内側)
対象の内側に光彩の効果を付けられる。調整の仕方は光彩(外側)とほぼ同様だ。
2013_04_24_06.jpg

・べベルとエンボス
対象を立体的に浮き上がらせたり窪ませるような効果を付けられる。深さやサイズや輪郭の光沢具合などを調節することができる。
2013_04_24_07.jpg

・サテン
織物のサテンのような光沢を付けることができる
2013_04_24_08.jpg

・カラーオーバーレイ
対象を単色で描画させることができる。描画モードと不透明度を変更できる。
2013_04_24_09.jpg

・グラデーションオーバーレイ
対象をグラデーションで描画させることができる。描画モードと透明度、グラデーションを細かく調整できる。
2013_04_24_10.jpg

・パターンオーバーレイ
対象にパターンのテクスチャを追加することができる。描画モードと透明度を調整できる。パターンはプリセットが数多く用意されている。
2013_04_24_11.jpg

・境界線
対象の周りに輪郭線を付けられる。サイズや色などを調整することができる。線にグラデーションやパターンを適用することもできる。
2013_04_24_12.jpg

■効果の重なりについて
各効果はレイヤーのように層になって順に重なっているので、効果のかけ方や重なりによっては、効果が全く表示されないこともある。
一部の効果には「描画モード」が変更できるものがあるが、描画モード次第で他の効果の見え方も変わってくるので目的の効果が得られない時は描画モードをいじってみるといいかもしれない。
描画モードの詳細については解説しだすととても長くなるので、おいおい別の回で紹介できたらしたいと思う。ここでは簡単に解説する。

【通常】他のレイヤーに依存せず指定した色でベタ塗りするようなイメージ下のレイヤーの効果は全て隠れるので注意
図では下のパターンオーバーレイが隠れて見えなくなってしまっている。
2013_04_24_13.jpg

【乗算】乗算とその同カテゴリは主に画像を暗くするような効果を与える
2013_04_24_14.jpg

【スクリーン】スクリーンとその同カテゴリは主に画像を明るくするような効果を与える
2013_04_24_15.jpg

それ以外の効果はそれぞれ独特な影響を与えるものなので実際に適用して試してみよう。

■その他の機能
・プリセットの使用
Photoshopにはあらかじめスタイルのプリセットが用意されている。フリーで公開されているものや自分で作ったスタイルを保存しておくこともできる。
【ウィンドウ】→【スタイル】でスタイルパレットを表示し、任意のレイヤーを選択したのち効果をクリックすれば適用できる。レイヤースタイルウィンドウの左上のメニューからも選択することができる。
2013_04_24_16.jpg

・効果の表示非表示
効果は各効果ごとに表示非表示を自由に変えることができる。レイヤースタイルウィンドウでチェックボックスを切り替えるか、レイヤーで目玉アイコンをクリックすることで変更することができる。
2013_04_24_17.jpg

・スタイルの移動・コピー・削除
スタイルまたは効果単体は別のレイヤーに移動したりコピーすることができる。1から効果を適用しなおすよりも短時間で正確に適用できるので大変便利だ。
レイヤーパレットの右側のアイコンをドラッグ&ドロップで移動。Alt(Option)キーを押しながらでコピーできる。
右下のゴミ箱アイコンにドラッグ&ドロップで効果を削除できる。
2013_04_24_18.jpg

■SS加工での使用例
SS加工でもレイヤー効果が有効な場面は多々あるだろう。ここでは参考に筆者がよく使う効果を紹介する
・ドロップシャドウ
影を付けたいパーツをペンツールで切り出し、別レイヤーにコピーして適用する。影のつけ方次第でパーツの浮き出方が変わるので注意しよう。
2013_04_24_20.jpg

※のちに全体的に色補正をする場合は、影を付けるレイヤーは【塗りの不透明度】を0%にするといいだろう。効果のみ表示させておいた方が余計な補正をする必要がなくなるからだ。
2013_04_24_21.jpg

・べベルとエンボス
パーツに凹凸をつけたい場合に適用する。テクスチャで平面的に表現されているような箇所に適用するといいかもしれない。
2013_04_24_22.jpg

・光彩(内側)シャドウ(内側)
主に顔や肌の露出している部分に適用する。その場のライティングに合わせて調整してあげるとリアリティが増す。
2013_04_24_23.jpg

・テキスト
これはSS加工にはあまり関係ないが、レイヤー効果はテキストに適用するととても効果的なのでSSを演出する場合にも使える。
2013_04_24_24.jpg

自分で独自のスタイルを作るもよし、フリーの素材やプリセットを使うもよし、
レイヤースタイルは何度でもやり直しや削除が可能なので積極的に活用していきたい。

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  1. 2013/04/24(水) 23:07:42|
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SS加工講座【ペンツール】

■ペンツール
ペンツールはベジェ曲線(パス)という線を生成するためのツールだ。
ペンツールが使いこなせればSS加工においてもとても重宝するので是非使っていただきたい。
ペンツールを苦手に感じる人が多いが、コツと要領をつかんでしまえばとても簡単に使える。

・ベジェ曲線って何?
ベジェ曲線とは、ピクセルデータとは異なる、数式で定義された線のこと。ピクセルデータと違い拡大縮小してもデータが劣化することもなく、何度でも再編集することも可能。ポイントとそこから出ているハンドルで制御する。
2013_04_20_01.jpg

・ベジェ曲線で何ができるの?
ペンツールを使用すればベジェ曲線で自由に図形を描いたり、特定の箇所をベジェ曲線で囲み選択範囲として使用することができる。
線で構成された図形を描けるツールだと思ってくれていいだろう。
2013_04_20_02.jpg

・ベジェ曲線とパス
Photoshopではベジェ曲線のことを「パス」と呼んでいる。正確には微妙に違いがあるようだが両者は同じものだと思って構わない。今回の記事でも今後はパスと表現する。

■簡単な図形を描いてみる
・四角の作成
ツールパレットから【ペンツール】を選択する
2013_04_20_03.jpg

【ウィンドウ】→【パス】を選択してパスウィンドウを表示させ、右下の【新規パスを作成】ボタンをクリックしパスレイヤーを作成する。
2013_04_20_04.jpg

図のように適当な4カ所をクリックする。最後は最初のポイントをクリックする。これでパスが閉じられ四角形が完成した。クリックの場合ハンドルは現れず直線になる。
ツールパレットから【パス選択ツール】を選択し、ポイントを選択して動かしてみよう。Shiftキーを押しながらやドラッグで複数のポイントを選択することも可能だ。線を直接ドラッグすることもできる。
2013_04_20_05.jpg
2013_04_20_05_2.jpg


選択されているポイントは中が黒く、未選択のポイントは中が白くなっている。
2013_04_20_06.jpg

・円の作成
次はクリックでなくドラッグでパスを生成していこう。するとハンドルが現れて曲線が描かれる。
2013_04_20_07.jpg

■パスの編集
・ハンドルを動かす
ポイントを選択するとハンドルも表示される。ドラッグすることでカーブをコントロールすることができる。
2013_04_20_08.jpg

・ハンドルを折る
初期状態だとハンドルは両端が繋がっているので、ドラッグすると反対側のハンドルも一緒に動いてしまう。
片側のみを動かすには【ペンツール】→【アンカーポイントの切り替えツール】を選択してハンドルを動かしてみよう。片側のみ動かすことができる。再び繋ぎたい場合は、アンカーポイントの切り替えツールでポイントをドラッグしてみよう。
2013_04_20_09.jpg

・ハンドルを生成
アンカーポイントの切り替えツールを選択した状態でハンドルが存在しないポイントをドラッグすることでハンドルを生成することができる。逆にハンドルを削除したい場合はアンカーポイントの切り替えツール状態でポイントをクリックしよう。
2013_04_20_10.jpg

・ポイントの追加、削除
【ペンツール】→【アンカーポイントの追加ツール】または【アンカーポイントの削除ツール】を選択することで、アンカーポイントの追加や削除が可能だ。パス上の好きな場所をクリックして追加や削除をしてみよう。
2013_04_20_11.jpg

■作業効率を上げるには
上記の操作をすればパスの扱いは一通りできていると言っていいだろう。しかし細かい作業になると直線にしたり曲線にしたりハンドルを出したり消したり折ったりといった操作を頻繁に切り替えることになる。それらをその都度ツールパレットからツールを選んでいては効率も悪いしストレスにもなる。
そこでおすすめしたいのがショートカットだ。
ペンツールは一度選んでしまえばショートカットを使用することで上記の操作をツールパレットを一切触ることなく行えるので作業効率がとても向上する。

※ctrl:Win command:Mac

・ctrl(command)キー押しっぱなしで【選択ツール】
ペンツールを選択している状態でも、ctrl(command)キーを押している間だけ選択ツールに変わる。ポイントやハンドルの位置を調整したいときに活用しよう。
・Alt(option)キー押しっぱなしで【アンカーポイントの切り替えツール】
ペンツールを選択している状態でも、Alt(option)キーを押している間だけ【アンカーポイントの切り替えツール】に切り替わる。ハンドルを折ったり戻したりしたいときに活用しよう。
・ペンツールのままポイントの追加削除も可能
ポイントの追加削除はショートカットも使わずに行うことが可能だ。ペンツールの状態でパスの上にカーソルを合わせればカーソルが変わりポイントの追加が行える。ポイントの上に合わせれば削除が行える。

最初は戸惑うかもしれないが、慣れてくればとても快適になる。常に左手をショートカットの位置に置いておけば感覚的に操作できる。
あとは数をこなして体で覚えれば作業時間はどんどん短縮されていくだろう。

・選択範囲抽出
パスを選択範囲として呼び出すには、パスパレットの任意のレイヤーを選択し、パレット下部の【パスを選択範囲として読み込む】を選択する。ctrl(command)キーを押しながらレイヤーをクリックしても同様の操作が可能だ。
更にctrl(command)+J(選択範囲をコピーしたレイヤー)を実行すれば選択した箇所のみを新規レイヤーに配置してくれるので便利だ。
2013_04_20_12.jpg

■SS素材の切抜き
ペンツールを使えばキャラの切抜きやパーツの切抜きもスムーズにできるだろう。どんな複雑な形状でも切り抜ける。個別に切り出すことにより、部分的に処理を施すことが可能だ。ただし半透明部分などの切り出しにはあまり向かない。
2013_04_20_13.jpg

キャラを切り抜けば、キャラと背景を別々に処理できる。図のように背景のみをぼかすことも可能だ。
その他にも使い道がとても多いので積極的に使っていきたいツールだ。
2013_04_20_14.jpg

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  1. 2013/04/20(土) 22:46:26|
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木霊(こだま)

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